こんにちはSUS+運営委員です。
SUS+エネルギーワーキンググループg-Enesisミーティングの様子をお知らせします。
今年3月にMIT Energy conference に参加する学生4名も決まり、今年度における活動を決めるミーティングを行いました。
少し前はわずか4名だった運営メンバーも、現在では・・・
留学生が多いですね。
昨年度はMIT Energy conferenceをはじめEco japan cup projectで大きく躍進したと感じています。
ひとつ考えることは日本の学生に比べ、海外の学生は非常に活動にアグレッシブです。カリフォルニア大学バークレー校では千人規模でのエネルギークラブがあり、日本にはその規模のものはありません。彼らは研究を行いながら積極的に外部と交流を持ち、自ら動いて、他の研究者や企業とのパイプラインを必死に作ろうとしている。
確かに今回のミーティングでもファンドの話はよく出ました(笑)
今回はCEA Research Projectが始まりました。CEAとはCollegiate Energy Associationの略。ウェブサイトはhttp://collegeenergy.org/です。日本は東京大学だけが参加しているのですが、やはりこれを見ただけでもアメリカの学生ネットワークは本当に規模が大きい。
エネルギー問題は国際的に見ても注目を集める話題であり、学生としても興味がある方は多いと思います。
定期的に活動していますので、エネルギー問題に興味のある方の参加お待ちしています。
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