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2010/10/11

東京大学―西安交通大学共同プロジェクト報告会

2010年10月9日土曜日 
東京大学―西安交通大学共同プロジェクト報告会

東京大学国際学術協力(AGS)エネルギークラブ(g-Enesis)と西安交通大学エネルギークラブが今夏、中国で共同プロジェクトを行い、その報告会を本郷キャンパスで実施しました。


PJ参加者:
三上 季範 (創域M1)
平野 翔久 (工M2)
安井 哲  (創域M1)
高田 基司 (工M1)
吉田 泰輔 (公共M2)
須山 友貴 (創域M1)

報告会講演者:
Energy Tripの概要・総括    プロジェクト・リーダー 三上 季範
日中学生アンケート調査の結果          平野 翔久
報告                      高田 基司
報告                      安井 哲

会場からの質問:
中国側から日本側に共同PJをやろうというアプローチがあった経緯。
参加学生の国籍について。
全体の反省点・改善点
次回以降は続くか。
中国に行ったからこそ感じた"生"の中国について。

2010/08/25

2010/8/16(月)西安PJ 19日目

8月16日、エネルギーに関するイベントはないが
本プロジェクトの解散日ということでレポートをアップしたいと思う。
14日はアンケート翻訳やデータ回収準備を行った。
15日は最終日ということでフェアウェルパーティーの準備及び開催を行った。
7月29日から8月15日の18日間を共にした仲間とビールを飲みながらスピーチを行った。
そして本プロジェクトのリーダーを務めてくれたYanへプレゼントを渡した。
Sophiaが作成した旅行中の写真やビデオを編集したメモリアルビデオを鑑賞し感動もひとしおである。
16日は高田、安井の順にホテルを後にし空港へ向かった。平野さん、吉田さんおよび三上は
17日および18日に北京発の飛行機に乗るため、電車に13時間揺られ上海から北京へ移動した。

北京から成田へ、そこでわれわれの旅は終わりを告げる。

SUS+やg-enesis関係者の皆様、応援やコメントなどありがとうございました。
中国側の学生の皆様へ、多分このページは見ないだろうけどww
しばらく会えないのがさびしいです。

今後報告書まとめなどで忙しくなります。10月にある報告会へ向けてもうひと踏ん張りしたいと思います。

2010/08/15

2010/8/15(月)西安PJ 18日目

8月14日、上海の気温は39℃を記録した。
日本のように湿度が高く、日本よりも気温が高い。
体感温度は40℃越えである。北京在住の学生もうだるような
暑さの中、Shanghai Wind-Power Museumをたずねました。
上海の洋山港の風力発電についての展示がありました。
石炭・石油などの火力発電が20世紀までの
社会を支えていたが、今後は気候変動や持続可能な発展に向けて
太陽エネルギー発電や地熱発電、風力発電が必要である。
石炭は220年で、石油は40年で枯渇するといわれる今、
風力発電の重要性は増している。
風には、山風・海風・季節風などいくつかの種類があり、
これらを利用しようと人類は古来より試みてきた。
風力による製綿機は中国でBC2Cに発明された。
ヨーロッパでは同様の製綿機はAD18Cに発明された。



人力車や馬車などに帆をはり、帆船のような車もあったという。

洋上風力発電も実現されており、洋山港にファームが存在する。
風の有効利用のために、風車の間隔は横方向に羽根の長さの4倍~6倍に
前後方向に6~8倍に取られている。


2010/08/13

2010/8/14(月)西安PJ 17日目

皆様こんにちは。昨日(8/13)の報告を本プロジェクト参加者であるg-enesisの高田がお送りします。当日の気温は40℃と、非常に暑い中での旅になりました。此の所上海では晴天が続いているものの、著しく気温が高いために屋外での活動が非常に疲れるものになってきました。それでは活動報告いってみたいと思います。

今日は8:00にホテルのロビーで待ち合わせをして崇明島(chong ming island)にあるQianwei Ecological villageへ行ってきました。崇明島は上海で一番目、中国で三番目に大きい島で、Eco Islandと呼ばれ、省エネルギーな生活が送られている島です。サステナビリティ(持続可能性)の観点からも興味深いといえるでしょう。移動途中、島へ渡る橋の手前には海岸沿いに風力発電設備が並んでいるのが見えました。





14日には風力発電所へ訪問する予定となっているので詳しい説明は後日の報告をお楽しみにして下さい。当初、中国側リーダーのYanには一時間で着くと言われましたが、気付けば上海市街の高層ビル群はなくなり、見渡す限り緑だらけの農村地帯へとやってきました。結局到着したのは10:30と、二時間半にも及ぶ長距離移動になってしまいました。目的地であるQianwei Ecological villageはその省エネルギー性や治安の良さから国や自治体から表彰を受けています。

2010/08/12

2010/8/13(月)西安PJ 16日目

g-Enesisの吉田です。本日は異常な暑さの上海から、西安交通大学との研究プロジェクトの報告を行ないます。
今回の内容は、昨日(8月12日)訪れた上海万博についての報告になります。エネルギー関連のパビリオンを中心に回りましたが、ここでは国家電網館(State Grid Pavilion)、Broad Pavilion、城市未来館(Pavilion of Future)について詳しく報告したいと思います。他にも石油館等、エネルギー関連のパビリオンはありましたが、数時間の待ち時間に我慢が出来ず、今回は諦めることにしました。ただ、エネルギーは人々の生活を支えるインフラなだけあって、一見関係の無さそうなパビリオンや各国のパビリオンにおいても、関連の展示を見ることが出来ました。15日にもう一度万博を訪れる予定なので、その時にもっと探してみたいと思っています(出来れば石油館に再チャレンジしたいとも考えています)。


1. 国家電網館(State Grid Pavilion)
国家電網館は、国家電網公司という中国最大の電力事業者によって作られたパビリオンです。中では、電気を用いた展示やアミューズメント、開催前から話題になっていた「マジックボックス」を見ることが出来ました。ここでは、中国の超高圧送電網(UHV)計画に関する展示について詳しく報告したいと思います。

中国国内のエネルギー需給構造を見ると、東南の沿岸部でエネルギー消費が多いのに対して、エネルギー供給が多いのは石炭や水力資源が豊富な北西部になります。この地理的な需給のギャップを埋めるために、北西部から東南部に多量のエネルギーを輸送しているという現状があります。そのエネルギー輸送を効率化しようとするのが、UHV計画です。ちなみに、太陽光や風力等の自然エネルギー資源も北西部で豊富なため、今後も北西部から東南部へのエネルギー輸送需要は拡大していくと予想され、この点からもこの計画の重要性が見て取れます。