8月14日、上海の気温は39℃を記録した。
日本のように湿度が高く、日本よりも気温が高い。
体感温度は40℃越えである。北京在住の学生もうだるような
暑さの中、Shanghai Wind-Power Museumをたずねました。
上海の洋山港の風力発電についての展示がありました。
石炭・石油などの火力発電が20世紀までの
社会を支えていたが、今後は気候変動や持続可能な発展に向けて
太陽エネルギー発電や地熱発電、風力発電が必要である。
石炭は220年で、石油は40年で枯渇するといわれる今、
風力発電の重要性は増している。
風には、山風・海風・季節風などいくつかの種類があり、
これらを利用しようと人類は古来より試みてきた。
風力による製綿機は中国でBC2Cに発明された。
ヨーロッパでは同様の製綿機はAD18Cに発明された。
人力車や馬車などに帆をはり、帆船のような車もあったという。
洋上風力発電も実現されており、洋山港にファームが存在する。
風の有効利用のために、風車の間隔は横方向に羽根の長さの4倍~6倍に
前後方向に6~8倍に取られている。
2010/08/15
2010/08/13
2010/8/14(月)西安PJ 17日目
皆様こんにちは。昨日(8/13)の報告を本プロジェクト参加者であるg-enesisの高田がお送りします。当日の気温は40℃と、非常に暑い中での旅になりました。此の所上海では晴天が続いているものの、著しく気温が高いために屋外での活動が非常に疲れるものになってきました。それでは活動報告いってみたいと思います。
今日は8:00にホテルのロビーで待ち合わせをして崇明島(chong ming island)にあるQianwei Ecological villageへ行ってきました。崇明島は上海で一番目、中国で三番目に大きい島で、Eco Islandと呼ばれ、省エネルギーな生活が送られている島です。サステナビリティ(持続可能性)の観点からも興味深いといえるでしょう。移動途中、島へ渡る橋の手前には海岸沿いに風力発電設備が並んでいるのが見えました。
14日には風力発電所へ訪問する予定となっているので詳しい説明は後日の報告をお楽しみにして下さい。当初、中国側リーダーのYanには一時間で着くと言われましたが、気付けば上海市街の高層ビル群はなくなり、見渡す限り緑だらけの農村地帯へとやってきました。結局到着したのは10:30と、二時間半にも及ぶ長距離移動になってしまいました。目的地であるQianwei Ecological villageはその省エネルギー性や治安の良さから国や自治体から表彰を受けています。
今日は8:00にホテルのロビーで待ち合わせをして崇明島(chong ming island)にあるQianwei Ecological villageへ行ってきました。崇明島は上海で一番目、中国で三番目に大きい島で、Eco Islandと呼ばれ、省エネルギーな生活が送られている島です。サステナビリティ(持続可能性)の観点からも興味深いといえるでしょう。移動途中、島へ渡る橋の手前には海岸沿いに風力発電設備が並んでいるのが見えました。
14日には風力発電所へ訪問する予定となっているので詳しい説明は後日の報告をお楽しみにして下さい。当初、中国側リーダーのYanには一時間で着くと言われましたが、気付けば上海市街の高層ビル群はなくなり、見渡す限り緑だらけの農村地帯へとやってきました。結局到着したのは10:30と、二時間半にも及ぶ長距離移動になってしまいました。目的地であるQianwei Ecological villageはその省エネルギー性や治安の良さから国や自治体から表彰を受けています。
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g-Enesis(エネルギー)
2010/08/12
2010/8/13(月)西安PJ 16日目
g-Enesisの吉田です。本日は異常な暑さの上海から、西安交通大学との研究プロジェクトの報告を行ないます。
今回の内容は、昨日(8月12日)訪れた上海万博についての報告になります。エネルギー関連のパビリオンを中心に回りましたが、ここでは国家電網館(State Grid Pavilion)、Broad Pavilion、城市未来館(Pavilion of Future)について詳しく報告したいと思います。他にも石油館等、エネルギー関連のパビリオンはありましたが、数時間の待ち時間に我慢が出来ず、今回は諦めることにしました。ただ、エネルギーは人々の生活を支えるインフラなだけあって、一見関係の無さそうなパビリオンや各国のパビリオンにおいても、関連の展示を見ることが出来ました。15日にもう一度万博を訪れる予定なので、その時にもっと探してみたいと思っています(出来れば石油館に再チャレンジしたいとも考えています)。
1. 国家電網館(State Grid Pavilion)
国家電網館は、国家電網公司という中国最大の電力事業者によって作られたパビリオンです。中では、電気を用いた展示やアミューズメント、開催前から話題になっていた「マジックボックス」を見ることが出来ました。ここでは、中国の超高圧送電網(UHV)計画に関する展示について詳しく報告したいと思います。
中国国内のエネルギー需給構造を見ると、東南の沿岸部でエネルギー消費が多いのに対して、エネルギー供給が多いのは石炭や水力資源が豊富な北西部になります。この地理的な需給のギャップを埋めるために、北西部から東南部に多量のエネルギーを輸送しているという現状があります。そのエネルギー輸送を効率化しようとするのが、UHV計画です。ちなみに、太陽光や風力等の自然エネルギー資源も北西部で豊富なため、今後も北西部から東南部へのエネルギー輸送需要は拡大していくと予想され、この点からもこの計画の重要性が見て取れます。
今回の内容は、昨日(8月12日)訪れた上海万博についての報告になります。エネルギー関連のパビリオンを中心に回りましたが、ここでは国家電網館(State Grid Pavilion)、Broad Pavilion、城市未来館(Pavilion of Future)について詳しく報告したいと思います。他にも石油館等、エネルギー関連のパビリオンはありましたが、数時間の待ち時間に我慢が出来ず、今回は諦めることにしました。ただ、エネルギーは人々の生活を支えるインフラなだけあって、一見関係の無さそうなパビリオンや各国のパビリオンにおいても、関連の展示を見ることが出来ました。15日にもう一度万博を訪れる予定なので、その時にもっと探してみたいと思っています(出来れば石油館に再チャレンジしたいとも考えています)。
1. 国家電網館(State Grid Pavilion)
国家電網館は、国家電網公司という中国最大の電力事業者によって作られたパビリオンです。中では、電気を用いた展示やアミューズメント、開催前から話題になっていた「マジックボックス」を見ることが出来ました。ここでは、中国の超高圧送電網(UHV)計画に関する展示について詳しく報告したいと思います。
中国国内のエネルギー需給構造を見ると、東南の沿岸部でエネルギー消費が多いのに対して、エネルギー供給が多いのは石炭や水力資源が豊富な北西部になります。この地理的な需給のギャップを埋めるために、北西部から東南部に多量のエネルギーを輸送しているという現状があります。そのエネルギー輸送を効率化しようとするのが、UHV計画です。ちなみに、太陽光や風力等の自然エネルギー資源も北西部で豊富なため、今後も北西部から東南部へのエネルギー輸送需要は拡大していくと予想され、この点からもこの計画の重要性が見て取れます。
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g-Enesis(エネルギー)
2010/8/12(月)西安PJ 15日目
皆さんこんばんは。
g-enesisメンバーで本プロジェクト参加者の平野です。
しばらく更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
最初に、7日から本日までの模様を簡単に振り返らせて頂きます。
7日は各学生による研究のレクチャーと交流会(東大からは午後に三上が発表する予定でしたが、
パスポート紛失の騒動がありインターナショナルチームによる大捜索活動に変更されました!!結局、事なきを得ましたが・・・)、8日は西安から陸路で遠く離れた党家村という古い村に行き伝統家屋の調査・測量と自然冷暖房のシミュレーションについての議論、9日は韓城という街に移動して前日に得たデータの解析と孔子の寺/司馬遷の墓の観光、10日は韓城から西安に戻って環境意識についての議論や秦の始皇帝稜と兵馬俑の観光,11日は西安から上海に移動してホテル探し(当初泊る予定のホテルに泊れないというトラブル+万博の影響で殆ど全てのホテルで予約が満室という状況でしたが,お互いの力を合わせて何とか市内中心部のホテルを取ることに成功しました)そして本日12日はエネルギー関係の展示を見に上海万博へ、というスケジュールでした。
本記事では、8日の党家村での調査の模様を報告します!
g-enesisメンバーで本プロジェクト参加者の平野です。
しばらく更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
最初に、7日から本日までの模様を簡単に振り返らせて頂きます。
7日は各学生による研究のレクチャーと交流会(東大からは午後に三上が発表する予定でしたが、
パスポート紛失の騒動がありインターナショナルチームによる大捜索活動に変更されました!!結局、事なきを得ましたが・・・)、8日は西安から陸路で遠く離れた党家村という古い村に行き伝統家屋の調査・測量と自然冷暖房のシミュレーションについての議論、9日は韓城という街に移動して前日に得たデータの解析と孔子の寺/司馬遷の墓の観光、10日は韓城から西安に戻って環境意識についての議論や秦の始皇帝稜と兵馬俑の観光,11日は西安から上海に移動してホテル探し(当初泊る予定のホテルに泊れないというトラブル+万博の影響で殆ど全てのホテルで予約が満室という状況でしたが,お互いの力を合わせて何とか市内中心部のホテルを取ることに成功しました)そして本日12日はエネルギー関係の展示を見に上海万博へ、というスケジュールでした。
本記事では、8日の党家村での調査の模様を報告します!
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g-Enesis(エネルギー)
2010/08/06
2010/8/6(月)西安PJ 9日目
8/6(Fri.)
こんにちは、g-Enesisの吉田泰輔です。本日は西安より、西安交通大学との共同研究プロジェクトについての報告を致します。今日は朝7時に集合し、Applied Materialという太陽光パネルの製造装置を作っている企業を訪問しました。その後西安交通大学にて、学生セッションを開催し、お互いの大学や研究を共有しました。
1. Applied Material訪問
最初に訪問したのは、半導体製造装置大手のApplied Materialの西安研究所です。Applied Materialは米国の会社ですが、1985年に中国に進出し、2006年に太陽光パネル製造装置の生産事業に参入し、2008年に同分野で世界トップシェアを獲得しました。中国においては、上海に本社があり、マーケティングやファイナンス等経営の中枢を担っています。北京の支社が政府との関係を取り持ち、西安が研究拠点として機能しています。西安は太陽光発電に適した気候で、地価も安く、周辺に多くの著名な大学があることから研究拠点として選ばれたようです。今回は、上海の大学を卒業し、英語がとても流暢な若いシニアマネージャーの方に社内を案内して頂きました。
同社の強みは、太陽光パネル製造装置に生かされる技術力で、世界最大の太陽光パネルを作る能力を持っています。一般的に使われる太陽光パネルは0.72平方メートル(0.6×1.2m)ですが、同社は5.7平方メートル(2.2×2.6m)のパネルを作るための製造装置を作ることが出来ます。太陽光パネルに関しては、サイズが大きいほど製造コスト、設置コストを削減できるため、技術力によって競争力を持つことが出来ています。
こんにちは、g-Enesisの吉田泰輔です。本日は西安より、西安交通大学との共同研究プロジェクトについての報告を致します。今日は朝7時に集合し、Applied Materialという太陽光パネルの製造装置を作っている企業を訪問しました。その後西安交通大学にて、学生セッションを開催し、お互いの大学や研究を共有しました。
1. Applied Material訪問
最初に訪問したのは、半導体製造装置大手のApplied Materialの西安研究所です。Applied Materialは米国の会社ですが、1985年に中国に進出し、2006年に太陽光パネル製造装置の生産事業に参入し、2008年に同分野で世界トップシェアを獲得しました。中国においては、上海に本社があり、マーケティングやファイナンス等経営の中枢を担っています。北京の支社が政府との関係を取り持ち、西安が研究拠点として機能しています。西安は太陽光発電に適した気候で、地価も安く、周辺に多くの著名な大学があることから研究拠点として選ばれたようです。今回は、上海の大学を卒業し、英語がとても流暢な若いシニアマネージャーの方に社内を案内して頂きました。
同社の強みは、太陽光パネル製造装置に生かされる技術力で、世界最大の太陽光パネルを作る能力を持っています。一般的に使われる太陽光パネルは0.72平方メートル(0.6×1.2m)ですが、同社は5.7平方メートル(2.2×2.6m)のパネルを作るための製造装置を作ることが出来ます。太陽光パネルに関しては、サイズが大きいほど製造コスト、設置コストを削減できるため、技術力によって競争力を持つことが出来ています。
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